生ける主の働きに仕えて

長年フォロアップを担われた長村さんのご奉仕を 引き継ぎ、微力ながら 2018 年から約 5 年間リスナーのレスポンスに対応してまいりました。この間、名古屋東郵便局に通い、私書箱に届くお便りを受け取 ることが生活の一部となりました。聖書を何冊贈呈したか正確に数えていませんが、多くの方々にお送りすることができました。意見や感想をいただいたときには委員会でシェアし、放送に活かしました。 ラジコのエリアフリー機能により CBC ラジオの放送圏内だけでなく全国各地の方々から励ましや感謝、相談のお便りをいただきました。何より嬉しかったことは「教会に行ってみたい」という方に、お住まいの地域にある教会を紹介し、礼拝出席に繋がったことです。教会員の方々はもちろん、未だ見ぬ多くの方々がこの放送を楽しみにしておられること、「キリストへの時間」が活きたメディア(媒体・伝達手段) であることを、レスポンスを通して実感するものでした。この春から八束清先生(日本基督教団御器所教会牧師)にレスポンス担当をバトンタッチすることとなりました。生ける主がこの働きを通して一人でも多くの方に触れてくださいますように。 
 「キリストへの時間」協力委員 山田詩郎